約 3,700,122 件
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/22.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■森林公園:並木道(花見) 〇〇「00000」 本多「00000」 〇〇「00000」 本多「00000」 〇〇(00000) ■森林公園:ホタルの住処(春) 〇〇「00000」 本多「00000」 〇〇「00000」 本多「00000」 〇〇(00000) ■森林公園:ホタルの住処(夏) 本多「湧水が豊富だし、少しは過ごしやすいはずだよ?ほら、行こう!」 〇〇「00000」 本多「00000」 〇〇「00000」 本多「00000」 〇〇(00000) ■森林公園:ホタルの住処(秋) 〇〇「00000」 本多「00000」 〇〇「00000」 本多「00000」 〇〇(00000) ■森林公園:ホタルの住処(冬) 本多「生き物たちが静かに春を待ってるから、そおっと覗きに行こう。」 〇〇「00000」 本多「00000」 〇〇「00000」 本多「00000」 〇〇(00000) ■植物園 本多「植物園には虫たちもたくさんいるからね。一石二鳥っ!」 〇〇「00000」 本多「00000」 〇〇「00000」 本多「00000」 〇〇(00000) ■博物館(常設) 本多「ほら、行こう!おすすめの順路があるんだ。」 〇〇「00000」 本多「00000」 〇〇「00000」 本多「00000」 〇〇(00000) ■温水プール 〇〇「00000」 本多「00000」 〇〇「00000」 本多「00000」 〇〇(00000) ■スケート 本多「うん。もうここまで来たら楽しもう。」 〇〇「00000」 本多「00000」 〇〇「00000」 本多「00000」 〇〇(00000) ■フリマ 本多「えっと……何でも売ってる感じ?」 〇〇「00000」 本多「00000」 〇〇「00000」 本多「00000」 〇〇(00000) 更新日時:2021/12/11 00 41 38 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3813.html
ときめきメモリアル 【ときめきめもりある】 ジャンル 恋愛シミュレーション 対応機種 PCエンジン スーパーCD-ROM2プレイステーションスーパーファミコンセガサターンプレイステーション・ポータブル 発売・開発元 コナミ 発売日 【PCE】1994年5月27日【PS】1995年10月13日【SFC】1996年2月7日【SS】1996年7月19日【PSP】2006年3月9日 定価 【PCE】8,800円(税抜)【PS/SS・DX版】6,800円(税抜)【SFC】9,980円(税抜)【SS・SP版】9,800円(税抜)【PSP】4,980円(税抜) 書換 【SFC】ニンテンドウパワー1997年9月30日/1,000円/F×8・B×4 判定 良作 ときめきメモリアルシリーズ ※画像はPCE/PS版です。また、本稿は主にその両方についての記述です。 概要 ゲーム内容 基本的な流れ 爆弾システム その他 評価点 賛否両論点 問題点 総評 移植版 その他 余談 概要 恋愛シミュレーションのパイオニアであり、金字塔。ときめきメモリアルシリーズの第1作。 ギャルゲーファンならずともその名を知る人は数多い、同ジャンルの代名詞的存在といえる。 もともと、アーケードの冷え込みによるSTGの不調や家庭用作品の質低下、不法コピーの横行で劣勢に追い込まれていた当時のコナミが、「PCEだったら売れなくても…」という諦めムードで作ったイロモノ的ゲームであった。 当然低予算だったため、当時の水準でもグラフィックの質はそう高くなく、ファミ通クロスレビューでも低得点(*1)。他メディアでも騒がれるほどの作品ではなかった。 いくらPCエンジンとは言え、良質のアクションやシューティングで名を馳せていたコナミから突然ベタなギャルゲーが発売されたために「コナミご乱心」とまで評する人もいた。 だが電撃PCエンジン(現・電撃G s magazine)の「悪魔のゲーム」とまで表現した程の強烈なプッシュ、当時勃興したパソコン通信での口コミ等からジワジワと売れ出したという経緯がある(*2)。 作り込みは凄まじく、当時としては異例のフルボイス収録など、その斬新さ、面白さはそれ以上のものだった。 後続のギャルゲーの見本となり、また本作で初めてギャルゲーに触れたプレイヤーへ与えた影響は計り知れない。 ゲーム内容 基本的な流れ 主人公はきらめき高校の生徒として、憧れの幼馴染、藤崎詩織から卒業式の日に告白されることを目標に、3年間自己研鑽をしていく。基本的には、日曜日の夜にその週の予定を決め、休日は平日同様コマンドを実行したり電話をしたりして、また次の週へ……という繰り返しとなる。 女の子の電話番号を知っていれば、休日に電話をかけ、デートの約束をすることができる。デートでは三択の選択肢が表示され、それによって女の子の好感度を上げていく。 女の子の電話番号は友人の早乙女好雄から電話で聞き出すことができ、またその際好感度のチェックもできる。 EDは、イベント消化率やデート回数、パラメータに関わらず、卒業式の時点でときめき度(好感度)が最高のヒロインに決まる。フラグなどは気にする必要はない。 とはいえ、イベントを全て見たいならそれなりのプレイが必要となる。 登場するヒロインには一人につき参照パラメータが設定されており、その値によって登場したり好感度に影響したりする。要するに、「女の子の好きなタイプに合わせる」ので、パラメータが攻略に深く関わってくる。そもそも、参照パラメータが一定値に達していないと、そのキャラのEDを迎えられない。 また、後述の爆弾システムの特性上、ヒロインの登場を抑えることが重要になり得るので、登場条件を満たさないようなパラメータ調整も求められる。 ただしメインヒロインの藤崎詩織は全パラメーターを要求する為、嫌でも他のヒロインが登場する。出現させない方法もあるにはあるが、ほぼ裏技の部類である(*3)。 その他、一部のデート選択肢は関連パラメータによってヒロインに与える印象が変わる。 特に「容姿」(身だしなみ)は一定以上無いと(*4)デートで顔をあわせた瞬間に顔を顰められて帰られてしまう。 ヒロイン候補は「藤崎詩織」「如月未緒」「紐緒結奈」「片桐彩子」「虹野沙希」「古式ゆかり」「清川望」「鏡魅羅」「朝日奈夕子」「美樹原愛」「早乙女優美」の11人(*5)。詩織と優美は強制的に登場する。それ以外のヒロインは特定の条件を満たすことで出会うことができる。他に特殊な条件で登場する隠しキャラの「館林見晴」がいる。 所属部活候補が1つしかない、古式と清川は詩織と部活が被ると存在自体が消滅する(*6)(*7)。逆に登場ヒロインを減らす為(爆弾防止の為)に態と消滅させるプレイヤーも居たが…。 また、主人公のライバル的存在である「伊集院レイ」は典型的なキザでナルシストなキャラだが、ある条件を満たすと…? 爆弾システム 本作最大の特徴である。このシステムは、ヒロインの傷心度が高くなると好感度チェックの名前に爆弾が付き、さらに一定値まで上がると爆発。爆発した女の子ばかりかそれ以外の女の子全員の好感度が激減するというもの。一度爆発すると他キャラにも爆弾が付き、さらに爆発するとまた他キャラへと連鎖反応を起こす事もあり、攻略が困難になることもある。 定期的にデートを申し込んでいれば爆弾の発生は遠のく。爆弾爆発を阻止するためのデートを特に爆弾処理と呼んだりする。 爆弾が発生してなお放置されると、そのヒロインが怒りの形相で現れる警告イベントが発生するが、このイベントが発生する前に処理するくらいでなければ爆発を防げない。 ヒロインに対し冷たい態度を取れば当然相手は傷つくが、別のヒロインと仲良くしても傷つく。残念ながら誰も傷つけず本命まっしぐら、は不可能である(*8)。 その為、如何にヒロインの登場を抑えるか、ヒロインに爆弾を付かせずにプレイするか、という戦略が重要である。 ちなみに隠しキャラは爆弾の影響を受けない。と言うか爆弾自体が存在しない。 PS版とPS版ベースの移植であるWindows版のみ、「ラスト2ヶ月は爆弾が発生しても爆発しない」という一種の難易度緩和措置が取られている。これを逆手に取り、最後の追い込みとして本命以外の子とのデートをすっぽかしまくるという外道なプレイも可能。他のプラットフォームではこの仕様はないので注意。またPS版以降は爆弾発生から警告までの時間が短くなり、結果として警告から爆発までに若干余裕が出来た。 爆弾発生の速さはヒロインによって異なり、[(速い)鏡>優美>紐緒>清川>如月>美樹原>朝日奈>詩織>片桐>虹野>古式(遅い)]の順となっている。活発で感情起伏の激しめなヒロインほど速めに、おっとりのんびりとしたヒロインほど遅めに設定されている傾向があるが、中には性格とのギャップがあるヒロインも存在して、このあたりは中々興味深く面白い。 なお、爆弾の条件には性格以外に「そのヒロインがどれだけ主人公が好きか?」も絡むので、最初からこれの高い(そして上がりやすい)美樹原などは性格補正が中庸付近でも爆弾が発生しやすい。 その他 所々でイベントが発生するだけで実質ストーリーは皆無に近いが、その分自由度が高く、様々な縛りプレイも可能。また、それにより「プレイする毎に違う高校生活」という効果も生み出している。 電脳部の文化祭の出品物として遊べるミニゲームに『フォースギア』というオリジナルの横STGが収録。このクオリティが異常に高く、アーケードで名を馳せたコナミの技術を窺える。あくまでミニゲームの為1ステージしかないが。 別の年には『ツインビーりたーんず』というそのまんまなゲームが遊べる。原作では英語で男性の声で入っていたボイスが日本語で詩織の声になっている。「遂にスパイス大王よ!」 2020年に発売されたPCエンジン miniではこのミニゲームSTG2本を最初から単独でプレイ可能となっている。(*9) メインヒロインの藤崎詩織は一見受けの良さそうな「幼馴染み」であるが、主人公の能力値によって接する態度を大きく変えるために非難されることがある。 「一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしいし……」の迷言(*10)はあまりにも有名(参考動画)。ちなみに家は隣同士である。別に嫌われていなくてもこんな言葉で下校の誘いをかわされる。 だが、こっちの能力が上がってくればむしろ詩織からついてくる。別に詩織に限ったことでもないのだが、顔合わせの機会が多いため態度の違いがいやでも目立つ。 なお爆弾連爆などの事故か、デートの約束をわざとブッチしまくるくらいやらないと、参考動画レベルで嫌われるのは難しい。 それでも人気投票で常に上位なのは、やはりメインヒロインゆえの為せる業か(*11)。 ちなみに1,2位は「頑張っている人を応援するのが好きな」虹野沙希と「主人公に一途な恋をしている」館林見晴で争っていた。3位を詩織と「ちょっと変人だけど気さくな芸術家」片桐彩子が争っており、3本の『ときめきメモリアルドラマシリーズ』では1巻が沙希、2巻が彩子、3巻は見晴と詩織がメインヒロインに選ばれている。 セガサターン版には「卒業の日に主人公から女の子に告白する」という他機種版にない独自要素がある。 もっとも「女の子から告白される」のを目的にしないとゲーム性が変わってしまうが(*12)。 登場済のヒロインなら誰でも告白できるが、好感度が低い相手にあえて告白したときの反応はどれもヒドイものばかりなので、ある意味必見。詩織ならば「あなたとは幼馴染みってだけでも嫌なのに……」と言ってくる。 詩織を演じた金月真美氏もかなり印象に残ったようで、2019年に発売25周年企画として行われた対談記事では、自分が演じて好きだったセリフとして、よりによってこのセリフを挙げている(「一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしいし……」も挙げている。 念のため補足するが、別にキツイのは詩織限定ではなく、反応も好感度によって複数パターン存在し、普通にプレイすればたとえ駄目でももう少しやんわりと断られるので誤解無きよう。 告白に成功しても「男から告白したのでは伝説の木の加護が無いから心配」(要約)と主人公に言われてしまう。エンディングの曲と演出も違う物になる。 ただし、「逆告白するヒロイン=机の中に手紙を入れたヒロイン」であった場合は、探し回る途中で「もしやさっきの手紙…」と発し、従来の「伝説の木の下での告白」に切り換わる。 評価点 いわゆるギャルゲーブームを引き起こした、恋愛シミュレーションの原点にして傑作。 個性豊かな女の子との関係を作っていったり、パラメータを上げて学校生活を楽しむと言うゲームを確固たる一ジャンルに築いた点だけでも評価に値する。 全キャラフルボイス。CD-ROM中心の後期PCEソフトはボイス有りのものは多いが、フルボイスは珍しい。 ただし、前述のように低予算ゆえ(*13)新人や当時はあまり売れていなかった声優を起用。演技レベルは高くない。 それでも、当時無名だったうえだゆうじ(当時の芸名は「上田祐司」)など、後に大化けした声優も存在する。 移植の度に新録している為、都度演技が上達しており「昔のぎこちない方が良かった」と言う声もある。 声優に対する追っ駆けまで現れ、実態を理解していない報道機関が「人気声優を集めて大ヒット」と報道した事がある。正しくは「ときメモの大ヒットで人気声優になった」である。 ちなみに、モブキャラである男子生徒や不良などのボイスは主にスタッフが担当しており、いずれも凄まじい棒読みである。 バラエティ豊かなBGM。 本作のBGMは登場人物一人ひとりのテーマ曲に加え、季節、デートスポット、行事やイベントといった場面にそれぞれ専用のBGMが用意されている。演奏時間は30秒から1分程度でループする曲がほとんどであるが、ゲームのテンポに合った長さであり、短いと感じることはないだろう。 賛否両論点 恋愛SLGというシステムは多くのユーザーには「新しいもの」として受け入れられたが、“能力値で恋愛をする”というシステムに「打算的」という声や、育成ゲームに付きまとう冗長さに対する批判もあった。 もっとも、後に主流となるADVも「プレイヤーの実力を反映しにくくゲームとしての遊び応えがない」(*14)という批判があるため、この辺りは個人の価値観に左右されやすい。 デートイベントも、スチル付きのイベントを除けば全体的に内容があっさり気味であり、恋愛を楽しむというより友好度・ときめき度を上げるための作業と感じてしまうことも。爆弾処理のためのデートが加われば尚更である。 問題点 発売当初から突っ込まれていたことだが、グラフィックの出来がギャルゲーなのにあまり良くない。特にキャラクターに顕著。 94年当時でも古臭さを感じさせるキャラグラフィック。一枚絵はそこそこ綺麗なのだが、彩色も人によってはどぎつい印象を受けるかも知れない。キャラデザインを手がけた小倉雅史氏は決して下手というわけではないのだが…(*15)。いずれにせよ、人によって好みの分かれるグラフィックと言えそうである。 後のPS版もグラフィックに関してはほぼ同クオリティ(*16)。改善はSS版を待たねばならず、総入れ替えがおこなわれたのは96年のSFC版である。 続編の『ときめきメモリアル2』ではキャラデザインを一新。大いに歓迎されたが、一部の初代ファンの不興を買い、未だに『2』を認めないというファンも存在する。 自由度が高いのはいいが、それゆえ最初は迷いやすく、適当にパラメータを上げて手のつけられない状態に陥ることが多い。 プロローグでは主人公が「詩織を攻略するのが目的」という趣旨の発言をしており、最初から詩織の電話番号を知っているが、むしろメインヒロインの詩織は「ラスボス」と言われるほど難易度が高い。最終目標としては間違ってないかもしれないが… しかも当初売れるとは思われていなかった為、攻略本はPS移植を待たなければならなかった。 システムコマンドが平日コマンド時にしか使用できず、データのセーブ ロードがしづらい。デートに誘うのに失敗したり、選択肢を間違えたりした際にロードすることで安易にやり直せないようにしてあると思われるが、それでも面倒な仕様である。 運動系のクラブのデメリットの多さ 文化部は学力のステータスが幅広く上昇する一方で、運動部は運動以外はせいぜい根性が上がりやすい程度。大して能力が上昇しない割に体調と学力と容姿の低下が激しく、明らかに釣り合いが取れていない。 最大の欠点は、毎月第三日曜が部活(練習試合もある)で潰れてしまうこと(*17)。デートに誘える日が減っている関係で、女の子が登場し過ぎていると爆弾処理が追いつかなくなりやすい。 また、根性が非常に上がりやすいため、根性娘の虹野の登場がまず避けられない点がある。虹野狙いならともかく、他の女の子狙いの場合はとても邪魔になりやすい。 総評 非パソコンユーザーには無縁だった「恋愛シミュレーション」という新しいジャンルを紹介、なお且つ確立した。さらに、本作自体も高いゲーム性を持った良質な作品であることから、本作をギャルゲー最高傑作に推す声も少なくない。 PCゲームで好評を博していた『同級生』や『プリンセスメーカー』『卒業 ~Graduation~』から、前者からは恋愛要素、後者2作からは育成要素についての影響を色濃く受けている。故に本作の独自性はゲーム業界全体として見れば低い(*18)。 だが、本作が画期的だった所は、それらを一つにそつなくまとめ上げたという点と、PCエロゲ・ギャルゲーのヒット作を家庭用機に持ち込んだ点(余談にて記述)にある。 自分で自分のパラメータを上げ、女の子から告白されるように努力するというシステムは当時としては画期的であり、また当シリーズが後続のギャルゲーとも一線を画すものとなった理由でもある。 ギャルゲーファンのみならず是非とも触って頂きたい作品であるが、今ならゲームアーカイブスで続編ともども配信中である。 また、家庭用ならば特に理由がない限りセガサターン版が良い。インターフェースの強化や追加要素など、まさに完全版と呼ぶに相応しい内容となっている。 移植版 PCエンジン版が出た翌年、PSへの移植『ときめきメモリアル ~Forever with you~』が発売された。 オリジナルの評価が高く、さらに前評判と相まって、ギャルゲー史上稀に見る大ヒットを記録する(その記録は未だに破られていない)。そのヒットから、このPS版は後の移植やリメイク、ひいてはシリーズの礎となった。単純に『ときメモ』というと、PS版以降を指すことが多い。 PS/SSの他、SFC/Wind95/98/AC/GBC/携帯アプリ/PSP(UMD・ゲームアーカイブス)と数多くの機種に移植されている。 SFC版は立ち絵が描き直されているほか、映画とコンサートの演目及び一部テキストがPCEと同一である。また入学式は新規のデモが使われているが、エンディングのグラフィックはPCエンジン版準拠となっている。 GBC版『ときめきメモリアルPOCKET』は、当時流行りのポケットモンスターシリーズの如く、『カルチャー編 ~木漏れ日のメロディ~』と『スポーツ編 ~校庭のフォトグラフ~』の2バージョンに分割。カルチャー編には文化系クラブとその関連ヒロイン、スポーツ編には運動系クラブとその関連ヒロインが登場し、部活動もそれぞれ限定されるが、代わりに新たなヒロインや藤崎詩織に関するイベントが追加されている。 両作共通で登場:藤崎詩織・館林見晴・伊集院レイ・早乙女好雄カルチャー編のみ登場:如月未緒・紐緒結奈・片桐彩子・鏡魅羅・朝日奈夕子・早乙女優美・和泉恭子スポーツ編のみ登場:虹野沙希・古式ゆかり・清川望・美樹原愛・宗像尚美・パトリシア・マクグラス また、おまけとして発売を控えた『beatmania GB』をモチーフにしたミニゲームが入っており、同作から収録の2曲+文化祭イベント限定の1曲を遊ぶことができる。BGAもときメモキャラ。 PSP(UMD)版はほとんどPS版のベタ移植で、追加要素は皆無に等しい。中古でも価格が高めで、おとなしくゲームアーカイブス版を購入した方が安上がりである。 ただし、『ときめきメモリアル4』でとあるアイテムを入手したい場合はUMD版のセーブデータが必要になる。 シリーズ30周年記念に合わせて『ときめきメモリアル forever with you エモーショナル』がNintendo Switchで2025年発売予定。 従来のグラフィックで遊べるが新要素にHDグラフィックの一新(切り替え可能)と彼女達がプレイヤーの名前を呼んでくれる機能が追加される。 その他 PS版の大ヒットをきっかけにゲーム市場は俄かにギャルゲーブームに沸き、さまざまな影響の下で多くの作品が生まれる。こうして、PCゲームの一ジャンルに過ぎなかったギャルゲーは、広く認知されていった。『サクラ大戦シリーズ』等と共に当時のギャルゲーを代表する作品とされている。 本作のヒットで、育成シミュレーション型のギャルゲーが濫造されることとなった。これらの形態のゲームは、ブーム終息後シナリオ型のギャルゲー(主にアダルトゲームからの移植)に取って代わられる事になる。 ブーム中には藤崎詩織バーチャルアイドル計画、ギャルゲー初の実写映画化等の企画が次々と打ち出され、ゲーム原作のメディアミックス展開としては、当時最大規模を誇っていた。 詩織バーチャルアイドル化計画のデビューシングル「教えてMr.Sky」は作曲に財津和夫、作詞に森雪之丞、B面は尾崎亜美が手がけるなど、凄まじいバックアップで為された。結果収録されたアルバムはゲームのキャラソンで初めてオリコン10位以内に入る(最高9位)快挙を遂げている。 1997年公開の実写映画は「藤崎詩織という名前の女の子」が出るだけのゲームとは全く関係ない作品になってしまった。出来も芳しくない。後に「ちゅらさん」などで知られる脚本家・岡田惠和がシナリオを担当していたり、広瀬香美が音楽を担当していたりと、スタッフは恵まれていたのだが…。 また、当時全く無名だった吹石一恵が詩織役でデビューを果たしたのは、案外知られていない。 2015年に吹石氏と結婚した福山雅治氏は「藤崎詩織を落とせるパラの持ち主」と言われることも。 スピンオフのアドベンチャーゲーム『ときめきメモリアルドラマシリーズ』を小島組(現・小島プロダクション)が製作している。 同社パズルゲーム『対戦ぱずるだま』及び『対戦とっかえだま』のキャラをときメモキャラに変えたスピンオフ作も登場。本編でもラスボスと揄揶されていた詩織が、詩織以外のキャラでプレイした場合、本当の意味でラスボスとして登場する。 『実況パワフルプロ野球』のサクセスモード導入当時のコンセプトが「野球版『ときメモ』」だったり、『みつめてナイト』など、同社の他ゲームにも影響を与えている。 パワプロクンポケットシリーズは、完全にギャルゲー扱いされている。 その後も同社がACでリリースした3D格闘ゲーム『FIGHTING武術(ウーシュ) 2nd』では、あるキャラクターにきらめき高校の制服が導入された他、『ラブプラス』などにも小ネタとして登場したりする。 アーケードには『ときめきメモリアル ~おしえてYour heart~』が登場。プレイヤーのときめき度を測る為の脈拍センサーを搭載しデート中の1シーンを実際にプリントしてくれる。後にWindowsにも移植された。 余談 限定版と通常版に分けて発売するいわゆる「限定版商法」や、ファン向けのCDなどのグッズを大量に売り出す「キャラクターグッズ商法」で、全体的に割高で、ファン以外にはハードルの高いものになってしまった。 限定版商法自体は昔から存在したが、本作のPS版が(悪い意味で)画期的だったのは「通常版限定特典(限定版には封入されていない特典)」を創った事であろう。 PS限定版は売り切れ後にプレミア価格で取引されるといった事も見られた。 実は初期開発段階では、複数のヒロイン候補からプレイヤーが選んで攻略するのではなく、純粋に藤崎詩織だけを攻略する作品で他のヒロインはお邪魔キャラだった(*19)。参考にされた『同級生』が「50人いたヒロインを減らし、ストーリー性をつけた」のと対照的である。 実際に詩織の攻略時には大抵のキャラが攻略のお邪魔キャラとなってしまう。 総評の「PCエロゲ・ギャルゲーのヒット作を家庭用機に持ち込んだ点」について 今でこそパソコンからのエロゲやギャルゲーのコンシューマへの移植が盛んだが、当時は一般ゲーム以外の移植はほぼ全く無く、大きな壁があった。情報的にもそれぞれの専門誌はあったが、インターネットも総合的な情報誌もなかったため隔絶していた。よって本ゲームは、コンシューマ機だけ持っている人や当時18歳以下の人には革新だったが、パソコン・コンシューマ両方を持っていたユーザーから見れば斬新ではない。 1994年(PS版は1995年)が舞台にしては、異常に時代遅れな(おおよそ1980年代的な)設定、ファッションセンス、言葉遣い、アイドル歌謡チックなOP・EDは、よく批判やネタにされる。 スタッフによると、これは80年代に高校時代を過ごした(当時20代の)人をメインターゲットとしている為。あくまで青春時代を懐かしむ(やり直したいと思う)オッサン向けゲームであり、現役高校生がやるゲームでは無いとのこと。制服のスカート丈だけは2000年代だけど(*20)。 本作を中心とした当時のギャルゲーブームの作品はこの路線までも模倣されており、どこか時代錯誤的なものが多い。でもスカートは短い。 舞台年は機種ごとに異なっており、『2』のスピンオフ作品では99年に入学した『2』キャラと同い年という設定になっている。ただ、後に『4』で『1』の年代設定がPCE版準拠とされてしまったため、いくつかの矛盾が生じている。 その知名度の高さ、付随するネタ性から、ギャルゲーの中でもパロディにされることが多い。特に『こちら葛飾区亀有公園前派出所』に登場した『どきどきメモリアル』は、恐らく最も有名な本作のパロディだろう(*21)。 ちなみに、アニメ版『こち亀』の『どきメモ』メインヒロイン早乙女沙織(*22)の声は、本作の館林見晴と同じだったりする。 ただしアニメの作画に関してはデザイナーから「元ネタには絶対に似せないでください」という注意書きがされている。 また、『2』で実装されるEVSを予言していたりと、中々に興味深い。 PCE版が発売された同日にはPCEのライバルともいえるMDのキラーソフト『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』が出ていたため話題性を奪われてしまった。 本作と同時期にPCEにおいて徳間書店から、本作と似たような恋愛シミュレーションである『初恋物語』が発売され、出来も決して悪くは無かったのだが、本作の出来があまりにも突出し過ぎていた為に、話題を完全に持っていかれてしまうという不運に遭ってしまった。当事の電撃PCエンジンのレビューにおいても「及第点だが、どうしてもときめきメモリアルと比較すると見劣りしてしまう」「発売時期が悪過ぎた」と同情的な評価がなされていた(*23)。 本作にはRPG風に戦うバトルイベントがあり、以下のような相手がいる。主人公はパラメータがHP・攻撃力・防御力に反映される他、同じクラブの夏合宿に3年間参加するとクラブに応じて奥義を習得できる。帰宅部を3年続けていた場合も演出などはないがいつの間にか奥義を習得している。 鹿・グレート、キラー・ヒグマ、ハブ・ロード(*24):修学旅行で発生。行き先に応じて変わる。本作では自力で勝つことが出来ず、お助けキャラの力を借りて勝利する(絶対に負けないようになっている)。 不良:同じデートスポットで3回連続でデートをした場合に登場する。条件が厳しいので知らずに登場することはほとんどない。登場してしまうとデートは不成立となり、下がるはずだった傷心度が下がらなくなってしまうという弊害もある。番長の前座としても登場するが、この場合は普通に遭遇する時より少し弱い。 番長:不良を倒しているかクラブで奥義を習得している場合、3年目の9月にデートをすると登場。奥義を習得しているかどうかで強さが変化する。習得しているときの方が強い。 他に特定キャラクターのイベントでのみ登場する相手もいる。 ヒロインの一人、美樹原愛の色々な点での不遇ぶり。 お邪魔キャラとして。彼女の登場条件は「ときめき度が一定以上になると特定のイベントの際に登場」というものなので、主人公が試験や体育祭などで活躍していると高確率で登場する。厄介なのが詩織攻略時で、他のヒロインが進め方を工夫すれば登場を抑制することができる中、彼女は詩織を攻略可能なほどパラメータを上げると必ずと言っていいほど登場してしまう。彼女自身が非常に攻略の容易なキャラということもあり、詩織狙いのプレイで彼女に告白されてしまい涙を飲んだプレイヤーも非常に多かった。 詩織自身が親友の美樹原を主人公に紹介する(*25)ため、美樹原自身を恨めないのもつらい。 髪型について。ある意味彼女をネタキャラにしている最大の要因である。彼女の髪型はいわゆる「ぱっつん」「姫カット」と呼ばれる前髪が切り揃えられたスタイルなのだが、ゲーム中での質感がやけに硬質で異様にボリュームがあるため「ヘルメット」と形容されることになってしまった。 帽子をかぶったグラフィックは髪が隠れるため可愛いと好評なのだが、その場合の姿は「ノーヘル」などと呼ばれることも。 デザインを手掛けたこくら氏も、「原案では可愛くできたのですが、ドット絵では表現できなかったので個性的な前髪に」と書いている(*26)。 その他。上記の通り彼女の登場条件は少々特殊であり、最速でも一年目のクリスマスまで登場しない。そのため、後輩の優美を除けば唯一一年目に誕生日プレゼントを渡せないキャラになっている。 彼女が飼っている犬の「ムク」も『ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま』での狂犬ぶりから「ケルベロス」と呼ばれたり度々ネタにされる。 ヒロインの制服立ち絵には、極一部のイベントでしか見られない「悲しみ」の表情差分が存在する。 その条件は甲子園やインターハイで決勝敗退すること。応援にやって来たヒロインが、主人公を慰めたり、悲しみのあまり泣き出したりするという内容である。ゲームに慣れたプレイヤーなら容易に優勝させることができるので、一度も見たことがないという人も多いだろう。 この表情は、『ときめきメモリアル プライベートコレクション』のギャラリーでも見ることができる。 3年目に入ると進路指導が行われ、現在のパラメータでどこに進学or就職可能かが判断されるのだが、本作の評価基準は何故か異様に厳しく、学年一位を取るレベルの学力をもってしても「浪人してしまう」と言われてしまうことも珍しくない。主人公より順位の低い詩織や如月が一流大学に進学できるにもかかわらずである。 ちなみに、詩織や如月を攻略できるレベルの学力があれば、一流大学or企業に合格するのは難しくない。あくまで進路指導の評価が厳しいだけである。 1996年に本作の改造セーブデータを入れたメモリーカードを販売していた業者がコナミに訴えられ、2001年にコナミに賠償金を支払う判決が確定した。その後、これ以降のシリーズではパラメーターを上げる裏技は実装されなくなった。(通称「ときメモ事件」) この事件以降、コナミは著作権遵守の姿勢を厳格に打ち出して二次創作に対して高圧的な態度で規制を振りかざすようになり、大きな批判を浴びるようになっていった。皮肉なことに、この姿勢が後年の『ときめきメモリアル ONLINE』において、スクリーンショット利用規約の厳格すぎる規定によるゲームの盛り上がりの沈静化を招き、その他の様々な問題も相まって、わずか1年4ヶ月足らずでのサービスの早期終了という顛末で、公式自らが墓穴を掘る格好となってしまった。 この頃の業界の風潮としてCD-ROMの普及によるコピーの増加に伴い中古販売や個人的な譲渡も含め禁止するという中古取引をメーカーにとって不倶戴天の敵とみなしたといっても過言ではないレベルの過激な状態に陥っていた。コナミは主導するメーカーの一つではあるが、業界全体の動きでもあった面もある。 そのためこの頃に販売された大半のソフトの裏面には「NO RESALEマーク」という中古販売を許さない、禁止するという強い姿勢を示したマークがよく見られた。過激なものだといかなる理由でも個人的な無償譲渡も禁止(*27)する条項があるソフトまで見られた時代だった。 1997年に本作の18禁同人誌アンソロジーがコナミに抗議されて絶版となった。また、1998年には本作の藤崎詩織をモチーフとした同人18禁OVAをコナミが訴え、ビデオ業者側が賠償金を支払う事件が起こっている(*28)。この影響でときメモ関連の同人誌が急速に姿を消し、人気に水を刺す結果になってしまった。 ヒロインの清純なイメージを守るためという理由、そして版権ものの同人誌自体がグレーゾーンであることを考えれば企業としては当然の対応ではあるが、上述のときメモ事件の翌年でコナミが著作権に過剰なまでに固執しだすようになった時期でもあったため、対応に関して否定的意見も見られた。 実際は以上のように二次創作そのもの狙い撃ちするものではなかったものの、この裁判が「コナミは二次創作、特に18禁作品は見つかり次第実力行使=訴訟に出てくる」というイメージを強く残してしまう結果となった(*29)。このイメージは時が経つごとに薄れてきているし、実際は上記のようなことはないとはいえ作品が盛り上がってもその割に二次創作界隈が発展しない傾向があるなど、長く尾を引いている。 ゲームラボ2014年3月号に特集が載っていたがPSP版がスルーされていたそうな。ベタ移植だから省いたのかもしれないが 2024年3月16日、2015年から毎年開催されているアメリカ・ニューヨーク州のストロング国立演劇博物館主催の「ビデオゲームの殿堂」の2024年殿堂入りのノミネート作品の1本として本作が選出されたことが報じられた。(*30) ノミネート選出理由は「デートシミュレーターというジャンルにまとまりのある物語、カラフルなグラフィック、他に類を見ない選択肢の広さが魅力的なゲームプレイをもたらした。」、「日本国外向けにローカライズされることはなかったが、そのゲームデザインに与えた影響は広く、グラフィックアドベンチャーゲーム、ビジュアルノベル、デートシム、ロールプレイングゲームがパーソナルな人間関係により力を入れる道を切り開いた。」というもの。 残念ながら殿堂入りは果たせなかったものの、「日本国外では発売されていない恋愛シミュレーションゲーム」が北米の地でこのような形で取り上げられたことは非常に感慨深いものだとも言えよう。
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/57.html
追加デート メモ欄 追加デート 本多について聞く ○○「風真くん、最近、本多くんとよくお話してるね?」 風真「お話し?本当にそう見えんの?」 ○○「え?」 風真「あれは、本多が一方的にまくしたててるだけ。」 ○○「ふふっ。本多くん、教え上手だからね?」 風真「教え魔、な。でもさ、巧みにこっちの興味刺激してきたりするから、質が悪い。結局、聞いちゃうんだよ。」 ○○「ふふっ、風真くんが聞き上手なんじゃない?」 風真「いや、本多は聞き手を選ぶような、やわな教え魔じゃない。誰にでも同じ感じで攻めてく。」 風真「校門前で氷室教頭つかまえてイタリア車について語ってんの見たとき、流石にひいたわ。」 風真「まあ、結局俺も巻き込まれたんだけどさ。」 ○○(ふふっ、やっぱり風真くん、聞き上手なんだと思う) 七ツ森について聞く ○○「玲太くん、最近、七ツ森くんとよくお話ししてるね?」 風真「そうかもな?あいつさ、あんましゃべんない印象だったけど、話すと結構面白いんだ。ああ見えて甘党みたいだしさ。俺も嫌いじゃないし。」 ○○「玲太くんと七ツ森くん二人でスイーツの話してるんだね。なんかかわいいかも。」 風真「かわいいってなんだよ!勘違いすんなってたまたまだ。いつもスイーツの話してるわけじゃねえよ。」 ○○「他にはどんな話するの?」 風真「他には……急にそんなこと言われると、出てこないけど……」 ○○「ふふっ、いいと思うよ。」 風真「ちょっと待てよ……絶対、思い出すから。」 ○○「そんなにムキにならなくても……」 風真「おっ、そうだ!こないだアルカードで偶然会ったんだよ。あっ……」 ○○「どうしたの?」 風真「あいつ、その時も限定スイーツ食ってた……」 ○○(二人はスイーツ男子と) 風真について聞く ○○「最近、風真くんの周りすごくにぎやかだよね。」 風真「本多と七ツ森だろ?」 ○○「うん。風真くんも楽しそうだよ。」 風真「まあ、楽しいっていうか、一緒にいて楽。七ツ森は余計な詮索してこないし。本多はもともと、そういうんじゃないしな。」 風真「ほら、俺の家、色々特殊だし。向こうの生活も長かったから、興味持たれるのは仕方ないんだけどさ。」 ○○「そっか……ごめんなさい。わたしも興味本位で聞いてることあるかもしれない。」 風真「おまえはもっと聞いてこい!」 ○○「え?」 風真「だから、え?じゃねぇんだよ。ほら、なんか質問は?」 ○○「それじゃ……風真くんの一番大切なものってなに?」 風真「忘れてた、こいつ剛速球しか投げないんだった。 いま、この時間、かな?」 ○○「うん、わたしも。」 風真「ですよね。」 ○○(二人でお話しできる時間、大切にしたいな) 男友だちだけで話す話題って? ○○「風真くん、最近、本多くんと七ツ森くんとよく一緒にいるけど、どんなお話してるの?」 風真「俺、小、中ってこっちにいなかったから、その時流行ったものとか、七ツ森が教えてくれたり?」 ○○「ふうん、七ツ森くん、流行に詳しいもんね。」 風真「そこに本多がそれが流行った時代背景みたいな考察をねじ込んでくるんだよ。そうなると、もうカオス。」 ○○「うん、なんかすごく面白そう。」 風真「無責任なこと言ってくれるね。いいか、これがさ2、3日続くことあんだ。」 風真「俺がいないところで勝手にやればいいけど、わざわざ、俺を呼んで続きを始めたりすんだよ、あいつら。」 ○○「風真くんに参加してほしいんだね。」 風真「結局最後には流行は繰り返すとか言ってさ、シモンの売れ筋とかを俺に解説させたり……」 ○○(ふふっ、すごくいい関係みたい) わたしの存在について聞く ○○「風真くんと本多くんと七ツ森くんって、わたしのこと、どういう風に思ってるのかな?」 風真「どうって言われてもな……本多はよく妹の話の流れで、おまえはどうだろ?みたいなこと言うよ。」 風真「妹がピアスに興味を持ったのが小学生の頃だったらしい。おまえはもっと早そうだとかさ。」 ○○「小学生でピアスはおませさんだよね?」 風真「七ツ森はお姉さんが自分の部屋を勝手に掃除する感じが、おまえに似てるとか?」 ○○「それってどういうイメージだろ……」 風真「知らねぇけど。とにかく身近な存在ってことでいいんじゃねぇ?」 ○○「風真くんは?」 風真「俺はひとりっ子だからそういう感覚はないけど、身近っていう感覚は負けねぇよ。俺たちは年季が違うだろ!」 ○○(風真くん、なんか怒ってる?) グループの絆について聞く ○○「最近、本多くん、七ツ森くんと四人でいるのが普通になってきたね。」 風真「だな。でもへんな組み合わせだよな。」 ○○「えっ、そうかなぁ?」 風真「おまえがいいなら、いいけど。」 ○○「うん、女の子の友だちと話してるみたいで楽しい。」 風真「本多はあんな感じだし、七ツ森は女子の流行とかに詳しいからわかる。」 風真「でも俺は別だろ?俺のどこが女子の友だちみたいに感じるんだ?ぜんぜん、納得できない。」 ○○「えっと、どこって言われても……」 風真「ああ。あれか、洋裁、和裁ある程度できるのは、アンティークの商品扱う常識な。」 風真「それとも料理か?ひとり暮らしだから仕方ない、お菓子だって誰も作ってくれなきゃ自分でやるしかないだろ?」 ○○(わたしたちの絆は、みんなの女子力のおかげかも?) ちょっとドキドキしてる… ○○(あれ?どうしたんだろう、わたし。すごくドキドキして……) 風真「○○、なんか顔赤いぞ?」 ○○「う、うん。ちょっと、ぼーっとしちゃって。」 風真「いつもぼーっとしてるけど、それとは別のか?」 ○○「もう。風真くんと一緒にいるからだよ?」 風真「そ、そっか。 俺だって、おまえといる時はそうなんだぜ?」 ○○「ふふっ、一緒だね。」 風真「だな、昔からいつも一緒だろ?俺たちは。」 ○○「うん。」 相手を見つめる 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 更新日時:2021/12/09 15 05 45 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/273.html
単独悩みごと 複数『氷室くんを追及』氷室・みちる 『ふたりを見る花椿姉妹』風真・みちる・ひかる 『ギャップ萌え』颯砂・みちる・ひかる 『妹と花椿姉妹』本多・みちる・ひかる 『花椿姉妹とのトーク』七ツ森・みちる・ひかる 『あいさつ』柊・みちる・ひかる 『ニックネーム』氷室・みちる・ひかる 『ファッションチェック』御影・みちる・ひかる 『姉妹ならでは?』みちる・ひかる 『キャラ弁』みちる・ひかる 初登場時 体育祭(玉入れ)で相手チームだった時のセリフメモ欄 単独 悩みごと 1回目 〇〇(あっ、みちるだ) みちる「はぁ……」 〇〇「みちる!ため息なんて、どうしたの?」 みちる「あ、マリィ。うん……」 〇〇「悩みごと?」 みちる「悩みごと……そうなのかもしれない。」 〇〇「?」 みちる「でも、私にはどうすることもできないもの。はぁ……」 〇〇「あの、わたしで力になれるなら相談にのるよ?」 みちる「ううん、大丈夫。マリィ、心配してくれてありがとう。じゃあ……」 みちる「はぁ……どうしたらいいの」 〇〇(なんだかすごく悩んでるみたい。大丈夫かな……?) 2回目 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 3回目 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 複数 『氷室くんを追及』氷室・みちる 1回目 〇〇(あ、みちると氷室くんだ) 氷室「そんなこと言われても。」 みちる「わからない……だって、ほとんどの人にはそうしてるでしょ?」 氷室「そうですけど。」 みちる「なら、どうして私たちはだめなの?」 氷室「ハァ……理由を説明するのがすごく難しいんです。すみませんが、僕はこれで。」 みちる「もう。難しい理由ならなおさら知りたいじゃない。」 〇〇(いったい何の話だろう?) 2回目 〇〇(あ、みちるさんと氷室くんだ) みちる「ねえ、自分だってややこしくなってるのわかってるんでしょ?」 氷室「僕は、べつに。自分の中では区別できてるんで。」 みちる「もう!本当に天邪鬼なんだから。」 〇〇「ねえ、みちるさん、氷室くん!何のお話、してるの?」 みちる「あっ、マリィ。」 氷室「……話がややこしくなりそう。」 氷室「じゃあ僕はこれで。」 みちる「はぁ……また逃げられちゃった。」 みちる「もしかして、マリィが来ると都合が悪い理由なのかな?」 〇〇(???) 3回目 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 『ふたりを見る花椿姉妹』風真・みちる・ひかる 1回目 ???「マリィ、いる~?」 〇〇「あ、ひかる、みちる。」 ひかる「……あれ?今日は風真くん、一緒じゃないの?」 みちる「ほらね。こういう日もあるの。」 ???「なんだよ、それ。」 〇〇「あ、風真くん。」 ひかる「ほら、来た!ひかるの勝ちでしょ?」 みちる「ダメ、ヒカル。最初はマリィひとりだったんだから、私の勝ち。」 風真「おい、何言ってんだよ?」 〇〇「うん、なんのこと?」 みちる「休み時間にマリィに会いに行くと、風真くんが現れる確率が高いって話。」 ひかる「で、今日はいないかと思ったら……現れた!」 風真「人を何だと思ってんだよ。……ったく。」 ひかる「え~、なんで怒ってんの?」 みちる「まあ、ああなるところまで想定内。」 〇〇「えーと……二人は、何か話があったの?」 ひかる「ううん、ないよ?」 〇〇(本当に風くんをいじりに来たんだ……) 2回目 風真「……嫌な予感がする。じゃあな。」 〇〇「え、風真くん?」 ???「風真くん、逃げた!」 〇〇「あ、ひかるさん。」 風真「別に逃げてない。用が済んだだけだ。」 ひかる「あー……前にあったコト、気にしてる?ゴメンね♪」 みちる「ふふ。私たちは、風真くんと仲良くしているマリィを見るのが好きなの。」 ひかる「そうそう♡風真くんと話している時のマリィってさ、カワイさが爆増するんだよね~♪」 風真「……そうなのか?」 〇〇「ええ?」 みちる「そう。」 風真「…………」 ひかる「あ!でもさ、風真くんだけのマリィじゃないからね!」 ひかる「ひかるたちといる時だって、カワイさ大爆発なんだから!」 みちる「ふふ。そう、だからひとり占めは無し。」 風真「わかったよ。価値のわかる者同士ってことだな。」 〇〇(仲直りしてくれたのはうれしいけど、素直に喜べないような……?) 3回目 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 『ギャップ萌え』颯砂・みちる・ひかる 1回目 〇〇(あ、みちるさんとひかるさんと……颯砂くん?) 〇〇「三人で何のお話?」 ひかる「マリィ!いいとこにきた~♪」 みちる「ふふ。ここはマリィの意見も聞いておかないとね?」 颯砂「もう、いいよ。」 〇〇「どうしたの?」 ひかる「颯砂くんのギャップ萌えのこと。」 みちる「そう。颯砂くんはギャップ萌えの権化なの。」 〇〇「……ギャップ萌え?」 ひかる「ダメだよ、マリィ。颯砂くんを語るにはこれは外せないんだから。」 みちる「そう。大柄で屈強なイメージがあるのに、お化けが苦手とか。」 颯砂「ちょっとみちるさん、誰から聞いたか知らないけどさ、別に苦手じゃないって。」 ひかる「ふふ、いいじゃない?そこが魅力って言ってるの。強そうな人が怖がりだなんて、カワイイでしょ。」 〇〇「それがギャップか……」 みちる「そう、他にもたくさんあるよ。例えば――」 颯砂「もういいって。ほら、授業始まるよ。」 ひかる「本人は無意識みたいだねぇ。」 みちる「ふふ、だからいいの。」 〇〇(なるほど、颯砂くんのギャップか……) 2回目 〇〇(あ、みちるさんとひかるさんと……颯砂くん?) 〇〇「三人で何のお話?」 颯砂「きみか、いいとこにきた。」 みちる「たしかに。ここはマリィの意見も聞いておかないと。」 〇〇「また、ギャップ萌えの話?」 颯砂「うん。今日はひかるさんのギャップ。」 ひかる「ギャップになるのかなぁ?ひかるがハンバーガー大好きってコト。」 みちる「同じ環境で育ってきたけど、私はハンバーガーに思い入れはないし。」 颯砂「ひかるさんの好物っていったら、高級フランス料理って感じじゃん?それがハンバーガーだよ?」 ひかる「だからどーしてギャップなの?食べやすいし、種類はいっぱいあるしさ。みんなもきっと大好きでしょ?」 〇〇「ギャップだ……」 ひかる「マリィまで……わかんない、ひかるにはわかんない……」 颯砂「ひかるさんが街角でハンバーガー食べてたら、逆にカッコいいもんな。」 〇〇(なるほど。それがひかるさんのギャップ萌えか……) 3回目 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 『妹と花椿姉妹』本多・みちる・ひかる 1回目 ???「ありがと~♪」 ???「小中学生の女子からの応援って、本当にうれしい。」 ???「そなの?妹も喜ぶよ!」 〇〇(あ……本多くんとひかるさん、みちるさんの声だ) 〇〇「三人で何の話?」 ひかる「あ、マリィ!今ね、本多くんにファンレターもらったんだ。」 〇〇「本多くんに?」 みちる「ヒカル、本多くんじゃなくて、妹さんでしょ?」 ひかる「そうそう、超カワイイ手紙なんだ♪」 〇〇「そっか、本多くんの妹さん、二人のファンなんだね?」 本多「そそ、部屋に好きなアイドルと、ピカちゃんとチルちゃんのポスター貼ってるよ。」 ひかる「あのさ、その呼び方やめて。」 本多「え?ピカちゃんとチルちゃん、ダメ?妹もそう呼んでるよ。」 ひかる「妹ちゃんにまでヘンな呼び方させないでよぉ!」 みちる「ふふ、いいじゃない。妹さんがそう呼んでくれる分には。」 本多「え、オレは?」 みちる「うーん、マリィはどう思う?」 〇〇「えぇと……みんなすごいニックネームだよね?」 本多「そう?オレは好きだけどな。」 ひかる「楽しんでるの、ダーホンだけじゃん。」 〇〇(ピカちゃん、チルちゃん、ダーホン、マリィ……か。他の人が聞いたらどう思うのかな?) 2回目 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 3回目 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 『花椿姉妹とのトーク』七ツ森・みちる・ひかる 1回目 ???「ツインズ、次の特集でまた表紙っすか。マジ尊敬だわ……」 ???「そっ。衣装も私が手掛けたの。」 〇〇(ん?この声は……) ???「イイなー。俺も自分でデザインして服が作れたらもっと楽しめそう。」 ???「実クン、自分で作ってるんじゃないの?あのナ――」 〇〇「七ツ森くん、みちる!わたしもお話聞かせてほしいな。」 みちる「マリィ!はー……びっくりした。」 七ツ森「……あんた。今のどこまで聞いた?」 〇〇「えっ?七ツ森くんが服を作ってるとかないとか。そんなところだけど……」 七ツ森「なら、よし。」 みちる「ごめん、実クン。この話題は校内じゃタブーみたいね。」 七ツ森「や、ミチルさん悪くないし。オレが勝手に面倒クサイことしてるだけだし……」 〇〇(ヒソヒソ話されると余計気になるよ……) 2回目 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 3回目 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 『あいさつ』柊・みちる・ひかる 1回目 女子生徒A「おはようございまーす!」 女子生徒B「おはよー。」 柊「おはようございます。」 〇〇「柊くん、おはよう。ご苦労様です。」 柊「はい、生徒会の大事な仕事。今日は当番ですから。」 柊「でも、挨拶強化運動は好きなんです。」 ひかる「ボンジュ~ル。」 柊「ボンジュール。」 〇〇「あははっ!ひかるさんおはよう。」 ひかる「マリィ、せっかく夜ノ介さんが乗ってくれたんだから、ほら?」 〇〇「え?」 柊「さあ、どうぞ?」 〇〇「えーと……ぼ、ぼんじゅーる?」 ひかる「うんうん。マリィ、最高!」 〇〇「もう、二人とも……」 ???「おはよう。」 柊「はい、おはようございます。」 〇〇「あれ?みちるさんには言わせないの?」 ひかる「お姉ちゃんはムリ。」 柊「ええ、難攻不落でした。」 みちる「なんの話?」 〇〇「「ボンジュール」のことだよ。」 みちる「あはは。マリィは言わされちゃったんだ。仕方のない二人。」 ひかる「あ、待ってお姉ちゃん。マリィ、行こう!」 〇〇「う、うん。じゃあ柊くん、がんばってね?」 柊「はい。本当に挨拶強化運動は楽しいです。」 〇〇(うーん、柊くんとひかるには、要注意かも……?) 2回目 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 3回目 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 『ニックネーム』氷室・みちる・ひかる 1回目 〇〇(えぇと、次の授業はなんだっけ……) ???「とにかく、それはやめてください。以上です。では。」 ???「エェッ!?氷室ちゃん、待ってよ~!」 〇〇(ん?この声は……) 〇〇「みちるさん、ひかるさん。どうかしたの?」 ひかる「あ、マリィ。大丈夫。心配しないで。」 ひかる「氷室ちゃんにね、カワイイニックネーム提案したのに、断られちゃった。」 みちる「あれはないと思う……氷室ちゃん、本当に困ってたもの。」 〇〇「へぇ。どんな呼び方?」 ひかる「「ヒムヒム」に「ヒムロン」、あと「イノリンリン」とか!」 〇〇「そ、それは……」 みちる「ね?ちょっと違うと思うでしょ。」 〇〇「……ちょっと?」 ひかる「お姉ちゃんだってさー、『ヒムノリ』とか言ってたじゃん?ないわ~……」 〇〇「ひ、ヒムノリ……?」 みちる「すごくいいじゃない。ね?」 〇〇(ど、どうだろう……?) 2回目 〇〇(そろそろ教室に戻らないと……) ???「だ、だから呼びませんから!以上です。では。」 ???「エェッ!?氷室ちゃん、待ってよぉ!」 〇〇(ん?この声はもしや……) 〇〇「みちるさん、ひかるさん。えぇと、今度はどうしたの?」 ひかる「あっ、マリィ!聞いてよ~!」 みちる「ヒカルがね、氷室ちゃんに私たちのことをもっとカワイく呼んでってお願いしたの。」 ひかる「だって氷室ちゃん、ひかるたちのことまとめて「花椿先輩」って呼ぶんだよ?」 〇〇「そうなんだ?」 ひかる「雑すぎだよねぇ。」 みちる「とはいえ、あれはさすがに氷室ちゃんには厳しいよ……」 〇〇「いったい、どんな呼び名をお願いしたの?」 ひかる「「ピカリン」と「ミッチー」。ねっ、すっごくカワイイでしょ♡」 〇〇(うーん。氷室くんにはハードルが高い気がする……) 3回目 〇〇(えぇと、次の授業はなんだっけ……) ???「ああもう、わかりました!呼べばいいんでしょう?」 ???「えっ、いいの!?やったぁ!」 〇〇(ん?この声はもしや……) みちる「どうもありがとう、氷室ちゃん。」 〇〇「みんな、どうしたの?」 氷室「君……なんでここに。」 ひかる「聞いて、マリィ!イノリンリンがひかるのこと、「ピカリン」って呼んでくれるって!」 〇〇「えっ、そうなんだ?よかったね。」 氷室「一回だけですから。そこ、忘れないで下さい。」 氷室「それに、一回呼んだらその「イノリンリン」とかいう間抜けな呼び名もナシです。いいですね?」 みちる「約束は約束だもの。ね?ヒカル。」 ひかる「ウン!ひかるに二言はないよ?」 氷室「わかりました。では……」 ひかる「あ、ちょっと待って!どうせ呼んでもらうなら、もっとカワイイのがいいかな~?」 氷室「ええ?」 〇〇「カワイイのって、たとえばどんなの?」 ひかる「うーん……「ピカっち」?「ピカたん」?」 みちる「「ピカりーぬ」はどう?」 ひかる「それ、マジカワイイ♡さっすがお姉ちゃん!」 氷室「なっ……付き合ってられません!何が「ピカりーぬ」ですか!」 ひかる「あっ!早速、呼んでくれた!やったぁ♪」 氷室「……は!?今のは別に呼んだわけじゃないです。ただ復唱しただけで――」 みちる「じゃあ、きちんと呼び直してくれるってこと?」 氷室「えっ!いや!?そういうワケじゃ……!」 〇〇(さすがの氷室くんも、みちるさんとひかるさんには敵わないみたい?) 『ファッションチェック』御影・みちる・ひかる 1回目 〇〇(ふぅ……いいお天気。ベンチでひなたぼっこしよう。 ???「マリィ、こっちこっち!」 〇〇「ひかる、みちる。あれ……御影先生も?」 みちる「今、御影先生のファッションについて、お話してたところ。」 ひかる「そうそう、マリィも激辛評論しちゃって!」 〇〇「ええ?」 御影「激辛の必要はねぇだろ?それにこれはファッションじゃなくてだなーー」 ひかる「うーん、やっぱりナイよ。」 みちる「そうね。オールインワンはいいと思うけど、手袋がだめね。」 御影「これは軍手、それと作業着だ。」 〇〇「ふふっ。」 御影「なに、笑ってんだよ。」 みちる「マリィはアリなの?御影先生のファッション。」 ひかる「エッ、そうなの?」 〇〇「えぇと……御影先生らしくて、いいかなと思うけど……」 ひかる「けど?」 みちる「けど、このファッションでデートはダメでしょ?」 〇〇「うーん、それは……」 御影「ふふん。デートじゃ、ビシッと決めるぜ?」 ひかる「ダメダメ。全然説得力なーい。」 みちる「だよね、その恰好で言われても。」 御影「おお?試してみるか、お嬢ちゃんたち。で、誰から俺とデートすんだ?」 ひかる「エ~ッ?」 みちる「えっ。」 〇〇「「ええ!?」 御影「はははっ。じゃあ、順番決まったら教えろよ~?」 ひかる「逃げた。まさかあんな手を打ってくるなんて……やるな、御影先生。」 みちる「……うん。不意打ちはズルい。」 〇〇(びっくりした……) 2回目 〇〇(今日もいいお天気。……あれ、午後の授業はなんだったっけ?) ???「あっ。マリィ、こっち!」 〇〇「ん?ひかるさん?」 御影「こないだと同じパターンだな?」 ひかる「今日は逃がさないから。」 御影「別に逃げてないだろ。で、なんだよ?」 みちる「今日はそのヘアスタイルについて。」 ひかる「そう、そこそこ!もう、ナゾだらけ。」 〇〇「御影先生の髪型か……うん、確かに気になるかも。」 御影「なんだなんだ。おまえら、興味津々じゃねぇか。」 みちる「セットには、どのくらいかけてますか。」 御影「お、おう。セットの時間か……そうだな、15分くらいかな?」 ひかる「へー、けっこう早いんだ~?もっと時間かけてると思った。」 御影「全然。ほとんど形状記憶だ。乾かせば、仕上がりに近い。」 みちる「それはうらやましいかも……」 〇〇「う、うん。」 ひかる「あっ、でもさ、御影先生ってバイク通勤じゃん?ヘルメットで崩れないの?」 御影「大丈夫。朝、学校来て、園芸部の畑で水やりしてるうちに、元通りだ。」 御影「俺の髪は植物と一緒。クタっとしてても、水あげればパリッとする。」 みちる「すごい……」 ひかる「水あげる……?」 御影「ほら、授業始まるぞ。またな。」 ひかる「……ねえ。ひかるたちさ、上手くあしらわれてない?」 みちる「たぶん。植物と一緒なんて、あるわけない。」 〇〇(二人とも、すごく疑ってるみたい?) 3回目 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 『姉妹ならでは?』みちる・ひかる 1回目 みちる「マリィ。」 〇〇「あ、みちる。今日はいい天気だね!」 みちる「本当に。どこかにお出かけしたくなるね?」 〇〇「うん!」 ひかる「ハ~イ、マリィ♡ 今日はいい天気だね♪」 〇〇「ひかる!うん、どこかにお出かけしたくなるね?」 みちる「ふふ!やだ、マリィったら。私と同じこと言ってる。」 〇〇「あ……本当だね?ふふ!」 ひかる「えっ、なになに?なんの話~?」 みちる「ううん。こっちのこと。ね、マリィ?」 〇〇(ふふ!) 2回目 〇〇「あ、みちる。」 みちる「マリィ……」 〇〇「どうしたの?」 みちる「さっきから、くしゃみが出そうなんだけど。うーん……」 〇〇「あ、その感覚わかる。なかなか出てこないんだよね?」 みちる「そうなの。んん……はぁ……」 ひかる「はっくしょん!!」 〇〇「えっ?」 ひかる「ふあ~、スッキリしたぁ♪ あ、マリィ!」 〇〇「いまのくしゃみ、ひかる?」 ひかる「そっ。なかなか出てくれなくてさ~。やっとだよぉ。」 みちる「ふふ。ヒカルが代わりにしてくれたから私もすっきりしちゃった。」 ひかる「アハ♡」 〇〇(これが双子のシンクロニシティ?) 3回目 みちる「マリィ。」 ひかる「マリィ!」 〇〇「みちる、ひかる。二人ともどうしたの?」 みちる「生物の教科書を――」 ひかる「あっ!それはひかるが言おうと思ってたの!」 〇〇「えぇと……二人とも、生物の教科書を忘れたの?」 みちる「そうみたいね……?」 ひかる「お姉ちゃんは教科書なくても授業を理解できるでしょ?」 ひかる「ひかるは教科書ないとムリだもん!」 みちる「ヒカル、そこは威張るところじゃない。」 〇〇「ねえ、二人はクラスが違うんだから生物の授業は別々だよね?どっちが先なのかな?」 みちる「私は次の時間。」 ひかる「ひかるは午後イチ。……あれ?」 〇〇「ね?」 みちる「……ごめんね、マリィ。じゃあ、私が先に借りて、そのあとヒカルに渡しても大丈夫?」 〇〇「今日は生物はないから大丈夫だよ。よかったね?」 ひかる「エヘ!マリィ、ありがと♡」 みちる「やだ……双子のシンクロも、こういう恥ずかしいのは見せたくなかったな。」 〇〇(ふふ!慌てんぼうなところも似てるんだ?やっぱり双子なんだなぁ) 『キャラ弁』みちる・ひかる 1回目 〇〇(あっ。あそこにいるのは……) ひかる「たぶん……ウサギ!」 みちる「……違う。シロクマ。」 ひかる「エ~!?だって、耳長いし、目が赤いじゃん……」 〇〇「ひかるさん、みちるさん!」 ひかる「あっ、マリィ!」 〇〇「ねえ、何のお話?」 ひかる「お弁当のこと!ねっ、お姉ちゃん。」 みちる「いま私、キャラ弁を作るのにすっかりはまっちゃって。」 ひかる「そうそう。動物シリーズで作ってくれるんだけどなかなかの難易度なんだよねぇ。」 〇〇「難易度?」 ひかる「キャラの動物。ひかる、一度も当てられたことなくて。」 みちる「だって……お菓子とかそういうのは得意だけど、お弁当のおかずで動物を作るの、難しくて。」 ひかる「てことでさ、当たるまでキャラ弁動物シリーズを続けるの。もちろん、味は美味しいよ♪」 〇〇(なるほど。でも、シロクマがウサギに見えるってどんなキャラ弁だったんだろう……) 2回目 〇〇(あ。ひかるさんとみちるさんだ) みちる「今日のは自信あるんだけど……」 ひかる「ひかるも自信あるよ!ズバリ……」 ひかる「ニワトリ!」 みちる「……白鳥。」 ひかる「エェッ!?だって、アタマにトサカあったじゃん!」 〇〇「ひかるさん、みちるさん!もしかして今の話は……」 ひかる「ハ~イ、マリィ♪今日もキャラ弁当てっこ中だよ。」 みちる「でも、またダメだった。あの白鳥、かなり自信あったんだけどな。」 ひかる「ていうか、首短い白鳥って……アタマの上にあった赤いの、なに?」 みちる「太陽。」 ひかる「あちゃ~!それ、白鳥の湖にはいらないパーツだよぉ。ねえ?」 〇〇(どんな白鳥だったんだろう。すごく見てみたい……) 3回目 ひかる「あっ、マリィ!」 みちる「またこの時間に会っちゃった。」 〇〇「ふふ、キャラ弁の答え合わせ?」 みちる「そう。もう……今日もダメなら料理教室に通おうかな……」 ひかる「まあまあ!じゃあ、答え、行くよ~?」 みちる「いらっしゃい。」 ひかる「今日は……」 ひかる「どくろクマ!」 みちる「正解!よかった……」 〇〇「みちるさん、おめでとう!」 みちる「ありがとう、マリィ。」 ひかる「当てたのひかるなんだけど……ま、いっか~。」 ひかる「……ていうかさ、茶色い動物にホネがむき出しになってたら思い当たるもの、1つしかないし……」 〇〇「えっ……?」 ひかる「なんでもないよ?お姉ちゃん、動物シリーズ卒業だね!次はなんにしよっか~?」 みちる「じゃあ……お花とかどう?」 ひかる「うわぁ……さらに難易度高そっ!」 〇〇(ふふ!二人は本当に仲がいいんだなぁ) 初登場時 ???「……見つけた。ほら、ヒカル。」 ???「あっ。昨日、風真くんと一緒にいたコ!」 〇〇(……?) ???「あなた、はばたき学園の中等部にはいなかったよね?」 〇〇「わたし?うん、はばたき学園の中等部じゃなかったけど……」 ???「みちるお姉ちゃん、いたらひかるたちとっくに気づいてるって。」 ???「わかってる。」 〇〇「あれ?あなたたち、どこかで――」 ???「エヘへ。“花椿ツインズ”だよ!マリィ♡」 〇〇「まりぃ?」 ???「ヒカル、ダメ。自己紹介する前にニックネームで呼んじゃ。」 〇〇「あっ!みちる、ひかるって……双子モデルの“花椿ツインズ”!?」 ひかる「当たり♪花椿ひかるだよ♡」 みちる「私は花椿みちる。これからよろしくね、マリィ。」 〇〇「え……あの、マリィってわたしのこと?」 みちる「そう。可憐で、幸せに満ちあふれる女の子。まるで愛らしい花のよう。」 ひかる「フフッ!すこーしだけど、ひかるたちとおんなじにおいがするんだよね~。」 〇〇「そ、そんなことは……」 ひかる「まだ目覚めてないだけ。でもね、ちゃんとつぼみは色づいてる。ねっ、お姉ちゃん。」 みちる「ヘンに思わないで?私たち花椿一族には、ちょっと変わったチカラがあるの。」 みちる「だから、私たちには見える。高校生活でマリィを彩ってくれる、たくさんの花たちが。」 ひかる「うんうん!恋愛したら、ひかるになんでも聞いてね♡」 みちる「オシャレが気になるなら私に聞いてね。」 〇〇「あっ、うん。ありがとう!ミチルさん、ヒカルさん。」 ひかる「ひかるでいいよ、マリィ♪」 みちる「私もみちるでいいよ。じゃあまたね、マリィ。」 〇〇(あの世界的ファッションデザイナー、花椿五郎の親族の人気モデル“花椿ツインズ”が同じ学校にいたなんて……) 〇〇(みちるさんはファッション、ひかるさんは恋愛の相談か……ところで、マリィってなんだろう?) 体育祭(玉入れ)で相手チームだった時のセリフ 普通以下:「」 友好 :「マリィが相手?じゃあ、本気ださなきゃだめかな?」 好き以上:「ふふ。勝敗よりも、みんなで楽しみましょ!」 更新日時:2024/05/23 16 45 41 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/266.html
下校普通以下 友好 好き以上 NGな呼び方普通以下 友好 好き以上 下校会話【教会の噂1】 【教会の噂2】 【教会の噂3】 【誕生日前】 【体育祭前】 【期末テスト前】 【夏休み前】 【修学旅行前】 【文化祭前 通常】 【文化祭前 学園演劇】 【冬休み前】 【春休み前】 【バレンタイン前(1年目)】 【バレンタイン前(2年目)】 【バレンタイン前(3年目)】 【卒業前】 メモ欄 下校 普通以下 みちる「マリィ、今帰り?」 誘う/下校 〇〇「うん。よかったら、一緒に帰らない?」 ※OK みちる「そうしましょっか」 〇〇「ふふ、よかった!」 ※NG みちる「今日は予定があるの。ごめんね?」 〇〇(……仕方ない。ひとりで帰ろうっと) 誘う/喫茶店 〇〇「ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK みちる「たまにはいいかな?行きましょ。」 〇〇「よかった!」 ※NG みちる「ごめんなさい。今はちょっと気分じゃないの。」 〇〇(……仕方ない、ひとりで帰ろうっと) 友好 誘う/下校 みちる「あ、マリィ。偶然ね?」 〇〇「うん。よかったら、一緒に帰らない?」 ※OK みちる「もちろん。帰りましょ。」 〇〇「うん!」 ※NG みちる「ごめんなさい。これから用事があるの。」 〇〇「そっか。じゃあ、仕方ないね……」 みちる「また誘ってくれる?それじゃ。」 〇〇(……仕方ない、ひとりで帰ろうっと) 誘う/喫茶店 〇〇「ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK みちる「放課後ティータイムね?喜んで。」 〇〇「やったぁ!」 ※NG みちる「うーん、難しいかな。」 〇〇「もしかして、都合が悪い?」 みちる「今日はちょっと、ね?ごめんなさい。」 〇〇(……仕方ない、ひとりで帰ろうっと) 誘われる みちる「マリィ。」 〇〇「あっ、みちるさん。」 みちる「ふふ、一緒に帰らない?」 『うん。一緒に帰ろう』 みちる「よかった。行きましょ。」 『じゃあ、お茶して帰ろうよ』 みちる「賛成。行きましょ。」 『ごめん、今日は・・・』 みちる「残念。じゃあ、またね?」 〇〇(うーん、悪いことしちゃったかな?) 好き以上 誘う/下校 みちる「ふふ、マリィ。」 〇〇「ねぇ、一緒に帰らない?」 ※OK みちる「そうしましょ。たくさんお話したいことがあるの。」 〇〇「ふふ。じゃあ、帰ろっか。」 ※NG みちる「あ……」 〇〇「もしかして、用事がある?」 みちる「そうなの。マリィ、ごめんなさい。それじゃ……」 〇〇(……仕方ない、ひとりで帰ろうっと) 誘う/喫茶店(ときめきになると断られない) 〇〇「ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK みちる「もちろん!マリィと放課後におしゃべりできるなんてうれしすぎちゃう。」 〇〇「ふふ、わたしもだよ?」 みちる「じゃあ、早く行きましょ。たくさんお話したいから。」 〇〇「うん!」 ※NG 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 誘われる みちる「あっ、マリィ!」 〇〇「みちるさん。どうしたの?」 みちる「一緒に帰りたくて。どうかな?」 『うん。一緒に帰ろう』 みちる「うれしい。じゃあ、ゆっくり帰りましょ?」 『じゃあ、お茶して帰ろうよ』 みちる「ステキな提案!たくさんおしゃべりしましょ。」 『ごめん、今日は・・・』 みちる「そう……」 〇〇「ごめんね?」 みちる「ううん、大丈夫。それじゃ、またね?」 〇〇(うーん、悪いことしちゃったかな?) NGな呼び方 普通以下 みちる「だめ、マリィ。その呼び方じゃ恥ずかしい……」 〇〇(行っちゃった……いまの呼び方、気に入らなかったみたい) 友好 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 好き以上 みちる「やだ……冗談だよね?」 〇〇「えっ?」 みちる「ううん。でも、二度目はマリィでも怒るよ?」 〇〇(行っちゃった……いまの呼び方、気に入らなかったみたい) 下校会話 【教会の噂1】 みちる「学校の敷地内にある教会。知ってるよね?」 〇〇「あ、うん。」 みちる「ちょっと面白いウワサを聞いたの。氷室教頭と、一部の生徒の話。」 〇〇「氷室先生の?」 みちる「そう。実は彼がアンドロイドだっていうのは有名なウワサだけど。」 〇〇(そ、そうだったんだ……氷室先生がアンドロイド……) みちる「劣等生を優等生に改造して、はば学を超エリート校にするっていう展開なんだけどね?」 みちる「どうやら、例外処置として御影先生も狙われてるらしいの。御影先生、大丈夫かな……」 〇〇(みちるさん、ウワサ話なのに本気で心配しちゃってる?) 【教会の噂2】 みちる「学校の敷地内にある教会の新しいウワサを聞いたんだけど。」 〇〇「え、どんなウワサ?」 みちる「バージンロードを後ろ向きに進んで、祭壇に到達したときに振り返ると……」 〇〇「振り返ると……?」 みちる「自分の理想のパートナーが現れる!」 〇〇「ええっ!?」 みちる「ただ、その人は神さまが見せてくれた幻影。5分で消えちゃうんだって。」 〇〇「うーん……」 みちる「でも……ちょっと試してみたいかも。」 〇〇(みちる、楽しそう!なんだか女子が好きそうなウワサかも?) 【教会の噂3】 みちる「そういえば。はばたき学園には王子様とお姫様がいるの。」 〇〇「ええっ!?」 みちる「ふふ、学校の敷地内にある教会でね、二人はそこで愛を誓いあって、永遠に結ばれたという伝説があるの。」 〇〇「伝説……」 みちる「マリィはずっとこの街にいるから知ってると思ってたんだけど。」 〇〇「う、うん。でも、わたしが知ってるのは……」 みちる「あ、もしかして違う伝説ネタがあるの?聞かせて!」 〇〇(みちる、興味津々だ……でも、鐘とかざぐるまのとは違うみたい) 【誕生日前】 〇〇「そういえば、もうすぐみちるさんとひかるさんの誕生日だね!」 みちる「そう。11月22日。日にちも覚えやすいでしょ。」 〇〇「ふふ、そうだね!」 みちる「でも……私たちは双子だから、プレゼントをもらうのに気が引けちゃうな。」 〇〇「どうして?」 みちる「だって、一度に二人ぶんだし。気を遣うことも多いでしょ?」 みちる「気持ちだけでじゅうぶんうれしい。だからマリィもお構いなく。ね?」 〇〇(みちるさんってやっぱりお姉さんだなぁ) 【体育祭前】 000 【期末テスト前】 〇〇「もうすぐ期末テストだね。」 みちる「マリィ、一夜漬けはだめだよ?」 〇〇「う、うん。」 みちる「ふふ。勉強の仕方のことを言ってるんじゃないの。お肌に良くないから。ね?」 〇〇「あ……そういうことね?」 みちる「もちろん、ただ一夜漬けで頭にたたき込もうっていうのも考えものだけど?」 〇〇「そ、そうだね……」 〇〇(テスト勉強、しないとなぁ……) 【夏休み前】 〇〇「もうすぐ夏休みだね。」 みちる「暑いのは好きじゃないけど、真夏の空を見るのは好き。」 みちる「深い青に真っ白な雲。海に行けば、広がる水平線……」 〇〇「潮騒が聞こえてきそう……!」 みちる「ふふ。でもそれは、涼しいお部屋で見ていたいかも。」 〇〇「みちるさんとひかるさんは海外旅行とか行くんじゃないの?」 みちる「行かない。だって、モデルのお仕事があるもの。」 みちる「学校はお休みでも、お仕事はほとんど毎日あるから。」 〇〇(そっか。モデルさんて、結構大変なんだな……) 【修学旅行前】 〇〇「もうすぐ修学旅行だね。」 みちる「すごく楽しみ。歴史のロマンあふれる土地か……」 〇〇「ふふ。いろんな名所を巡りたいなぁ。」 みちる「自由行動とはいっても、自由な旅行じゃないから制限時間内に、上手に観光できるように計画しないとね?」 〇〇「そうだね。」 みちる「……あれ?観光って言っていいのかな?」 〇〇「ふふ!」 【文化祭前 通常】 〇〇「もうすぐ文化祭だね。」 みちる「楽しみ。マリィのクラスにも遊びに行くね?」 〇〇「うん!じゃあ、気合いを入れて準備をしなきゃ。」 みちる「ふふ。でも、ケガにはじゅうぶん気をつけて。」 〇〇「ありがとう。」 みちる「もし当日、お互いの時間が合えば一緒に出展を楽しみましょ。」 〇〇「うん!」 【文化祭前 学園演劇】 000 【冬休み前】 〇〇「もうすぐ冬休みだね。」 みちる「今年が終わっちゃうのか……あっという間だったな。」 〇〇「そうだね……」 みちる「どう?マリィは今年一年間、充実してた?」 みちる「私はね、充実しすぎていて来年どうなるかこわいくらい。」 〇〇「ふふ!」 みちる「マリィ。今年も一年、お友だちでいてくれてありがとう。」 〇〇(みちるさん……) 【春休み前】 〇〇「もうすぐ春休みだね。」 みちる「春休みが終われば進級か。後輩ができるんだね。」 〇〇「うん、そうだね。」 みちる「私たち、ちゃんとしたお手本にならなきゃね。」 〇〇「うん!」 みちる「マリィは全然大丈夫だと思うけど。ヒカルが……心配。」 〇〇「ふふ!」 【バレンタイン前(1年目)】 みちる「マリィ、一緒に帰りましょう。」 〇〇「あ、うん。」 みちる「ね、もうすぐバレンタインだけど。わかってる?」 〇〇「うん。」 みちる「女の子からの恋の一大イベント。だから……」 〇〇「みちるはどうするの?」 みちる「私のことはいいの。」 みちる「マリィの恋、私たち姉妹に応援させて。ね?」 〇〇(バレンタインかぁ……) 【バレンタイン前(2年目)】 みちる「マリィ、一緒に帰りましょう。」 〇〇「あ、みちるさん。うん、いいよ。」 みちる「ねえ、マリィ。準備はできてる?」 〇〇「準備?あ、バレンタイン!」 みちる「もう。マイペースなんだから。そういうところもカワイイんだけど。」 みちる「そんなマリィだから放っておけない。ね、私たちにも協力させて?」 〇〇「あ、ありがとう。」 みちる「ふふ。」 〇〇(そっか、もうすぐバレンタインだった) 【バレンタイン前(3年目)】 みちる「マリィ。一緒に帰りましょ。」 〇〇「あ、みちるさん。うん、いいよ。」 みちる「もうすぐ決戦の日だけど。今年のバレンタイン、どうするの?」 〇〇「えっ?」 みちる「ふふ。手作りをするならぜひお手伝いをさせて?」 みちる「高校最後のバレンタインだし、マリィの恋を全力で応援したいの。ね?」 〇〇「みちるさん、ありがとう!」 みちる「お礼は恋が実ってからでいいよ。ふふ!」 〇〇(そっか。今回が高校最後のバレンタインなんだ……) 【卒業前】 000 更新日時:2024/05/27 17 55 14 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/32.html
追加デート 告白未遂イベント メモ欄 追加デート 〇〇「ところで、本多くん……」 本多「ん?なになに?」 好きなテレビ番組について聞く 〇〇「テレビは、どんな番組が好き?」 本多「なんでも好きだよ。あ、でも宇宙誕生とか、地球46億年の進化とか、特に好き。」 〇〇「本多くんらしいかも。クイズ番組は?」 本多「好きだよ。回答者になった気分で、ハイハイって答えてる。」 〇〇「ふふっ、楽しそう。」 本多「でも妹は起こるんだよ。お兄ちゃんと観てるとつまんないとかさー。」 〇〇「ああ、妹さんの気持ちちょっとわかるかも。」 本多「ええっ!君もか。へこんできたよ…… だってさー、知ってて黙ってるの変だよね?」 〇〇(たくさん知識があると色々大変なんだな……) 好きな食べ物について聞く 〇〇「好きな食べ物ってある?」 本多「それはラーメン!」 〇〇「即答だね。」 本多「濃厚味噌にハマってたけど、きれいな醬油スープ、透明な塩も好きかな。」 本多「煮干し、アゴ出汁とか使った魚介系と、とんこつ、鶏がらの動物系のブレンドもいいんだ。」 〇〇「ふふっ。本多くんが言うと、実験って感じ。」 本多「そそ、ラーメンは化学反応だよ。」 本多「ケミストリーっ!」 〇〇(びっくりした……) 好きなスポーツについて聞く 〇〇「スポーツって、何かやってる?」 本多「オレ結構好きなんだよ、スポーツ。」 〇〇「へぇ、少し意外かも。」 本多「そう?どんな運動も好きだよ。ただね、向いてないみたい。」 本多「特に野球。興味ありすぎて、体が止まっちゃうんだよ・」 〇〇「止まっちゃうの?」 本多「そそ、完全にフリーズ。」 本多「凄い人はボールが止まって見えるって言うけど、オレは逆、自分が止まっちゃうから。」 〇〇「ええっ?」 本多「回転数とか回転軸とか気になるから、ピッチャーの投げたボールをジーっと見ちゃう。見えないけどねっ。」 〇〇「それじゃ、打てないよ?」 本多「うんうん、まったく。」 〇〇(本多くんはスポーツ好きっていうより、何にでも興味があるって感じかな) よく聴く音楽について聞く 〇〇「本多くんはどんな音楽が好き?」 本多「あんまり意識したことないな。」 〇〇「音楽は聴かないの?」 本多「妹がよく聴いているアイドル歌手の曲は自然と覚えちゃうってくらい。」 本多「もしかしたら、オレも好きなのかなぁ?」 〇〇「へぇ、今度聴かせて?」 本多「りょーかい!じゃあ、踊りもね。」 〇〇「振りもできるの?」 本多「うんうん、体が動いちゃう。妹には「怪しい踊り」って不評だけど。」 〇〇「ふふっ、仲がいいんだね。」 本多「昔は二人でテレビの前で踊ってたのに、最近はオレのソロ。ちょっと一緒にやってみる?」 〇〇(えぇと……妹さんの気持ちわかるかも……)」 趣味について聞く 〇〇「ねぇ、本多くんの趣味のこと、教えてよ。」 本多「だー、趣味か。それ聞かれるのが一番困るんだよなー。」 〇〇「そんなに悩むことなの?」 本多「うん、趣味って言葉の定義にもよるけど、好んで習慣的に行う行為って意味ではさ……」 〇〇「そんな難しく考えないでいいよ。」 本多「うーん、自由な時間に習慣的に行っているって言えば、生き物の世話かな。」 〇〇「ペットの世話?」 本多「そそ。植物も昆虫も魚も色々だよ。たーくさんいるから。」 〇〇「ふふっ、大変そう。」 本多「水槽の中で、植物、昆虫、魚の小さな生態系を維持できていると、あまり手間はかからないんだ。」 〇〇「へえ、すごい!」 本多「水草から、酸素の気泡が生まれると、太古の地球の海を想像したり?で、今度は望遠鏡をのぞき込むんだ。」 〇〇(本多くんの趣味って、簡単に教えてもらえることじゃないのかも……) 学校のことについて聞く 〇〇「ねぇ、本多くんってどんな中学生だったの?」 本多「ずーっと図書室にいたよ。」 本多「図書室の本を読破するって、決めてたからね。」 〇〇「すごい。全部読んだの?」 本多「ううん、むりだった。もうちょっとって時にね、図書カードからパソコンでのデータ管理に変わっちゃってさ。」 本多「どの本を読んだか、わからなくなった。」 〇〇「でも、すごいと思う。」 本多「全然。だって、読んだかどうかわからないってことは、身についてないってことでしょ?」 本多「でもおかげで、図書室の呪縛から解放されて外に出られたし、誰かに教える楽しさに目覚めたのもその頃。」 〇〇(……そっか、中学時代の本多くんは今よりもっと本の虫だったんだ) 将来の夢について 〇〇「本多くんは将来の夢ってある?聞かせて欲しいな。」 本多「夢かぁ!夢のメカニズムには興味あるけど、そういうことじゃないよね?」 〇〇「ふふっ、将来の夢だよ。」 本多「小学校の先生が今は有力かな?」 〇〇「小学校?大学教授じゃなくて?」 本多「そそ、小学校ってところが重要なんだ。」 〇〇「そっか、本多くん、子ども好きだもんね。」 本多「まあそうなんだけど、そこじゃない。」 〇〇「えぇと……じゃあ、どうして?」 本多「小学校は全教科教えられるでしょ?国語、算数、理科、社会っ!! 」 〇〇「そっか、なんでも知ってる本多くんには、小学校の先生がぴったりかも。」 本多「うんうん、ついでに体育も。」 本多「だからさ、今のところは小学校の先生かな。」 〇〇(本多くんなら、すごくいい先生になりそう) 異性の好み 〇〇「本多くんは好きな女の子のタイプってある?」 本多「そだねー。やっぱり大事なのは好奇心。」 〇〇「好奇心?」 本多「そそ。知らないことを調べたり、観察したりさ オレと一緒に面白がってくれる人かな?」 本多「具体例を挙げると君がいい。」 〇〇「ええっ!?」 本多「好奇心が旺盛で、オレに付き合ってくれて、面白い。ほらね?」 〇〇「面白い?」 本多「うん、君って最高に面白い。」 〇〇(面白いって……喜んでいいのかな?) 恋愛について 〇〇「ねぇ、真面目に聞くんだけど、いい?」 本多「なになに?」 〇〇「あのね、『恋愛』ってどう思う?」 本多「それ、オレも知りたい。」 〇〇「え?」 本多「ただ、全然わからないってわけじゃない。ヒントはあるんだ。君といると、時々あるんだ。この辺がぎゅーっとなる感じが。」 本多「最初は意味がわからなかったけど、多分これ、『恋愛』って感情に起因してるんじゃないかな。」 〇〇「えぇと……」 本多「うっ……」 〇〇「えっ! どうかした?」 本多「今もなった。ぎゅーってこの辺。君の声聞くと時々なるんだ。」 〇〇「ちょっと恥ずかしいよ……」 本多「あ、もしかして君もなる? オレの声聞くと。〇〇ちゃん。」 〇〇「えぇと……」 本多「あれ?だめ?おっかしーな?オレの声で君もこの辺がぎゅーって……」 〇〇(本多くんの恋愛観。いつか聞くことができるのかな……?) 告白未遂イベント ※「恋愛について」を聞いた次の回のデート後に起きる会話イベント 本多「あのさ、この前オレに恋愛について質問したことあったよね。」 〇〇「うん、あったね。」 本多「今のオレにとっては最大の難問かも。ずっと考えてるのにいまだに最適解が見つからないんだ。」 本多「どんな本を読んでも、ネットで検索しても答えが見つからない。こんなの初めて。」 〇〇「あ……ごめんね、変なこと訊いて。」 本多「ううん。むしろすっごく面白い。君といるとこんな風に、初めてがたくさん出てくるんだ。」 本多「おかげで毎日が楽しくって仕方ないよ。だからオレ、君のことは大好き――」 本多「えっ!」 〇〇「えっ?」 本多「オレ……今、何て言った?」 〇〇「えぇと……『君のことは大好き』って……」 本多「だー!何言ってんだろ、オレ!ゴメン、今のはウソ!いや、ウソじゃない!ウソじゃないんだけど、今言うコトじゃなくて!」 〇〇「う、うん。大丈夫だから、落ち着いて?」 本多「うう……」 〇〇「本多くん、送ってくれてありがとう。えぇと……大丈夫?」 本多「あ、うん。こっちこそありがと。オレは平気……たぶん。」 本多「まだ頭ん中グルグルしてるけど、余計なこと口走る前に今日は帰るよ。それじゃ、またね?」 〇〇(本多くん……) 更新日時:2024/03/22 11 59 33 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 めっちゃコピペの証拠隠滅してるけど変わってないとこあるよ 認めずに証拠隠滅に走るのはやばい。悪いこと言わないから暴走はもうやめたほうがいい (2021-12-11 00 08 11) メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/73.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■森林公園:並木道(花見) 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■森林公園:ホタルの住処(春) 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■森林公園:ホタルの住処(夏) 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■森林公園:ホタルの住処(秋) 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■森林公園:ホタルの住処(冬) 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■植物園 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■博物館(常設) 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■温水プール 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■スケート 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■フリマ 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) 更新日時:2021/11/26 10 17 11 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/42.html
単独「観察中」 複数『颯砂くんが気になる』颯砂・本多 『正体?』本多・七ツ森 『七ツ森くんのこと』本多・七ツ森 『妹と花椿姉妹』本多・みちる・ひかる 『追われる身?』本多・氷室 学食お誘い メニュー選択 学食会話 ※仲良しグループ結成時以外本多&氷室 メモ欄 単独 「観察中」 1回目 〇〇(そろそろ、お昼休みも終わり。教室にもどらないと……) 〇〇「あれ、本多くん?こんなところで何しているの?」 本多「うんうん、観察だよ。」 〇〇「観察?誰もいないけど……」 本多「ほら、あそこ。2本、傘があるよね?いつも置いてあるんだ。それも同じ位置に。」 〇〇「あの青とピンクの傘?」 本多「そう。うちの学校は傘をしばらく置きっぱなしにすると、片付けられちゃうよね?」 本多「ということは、あの2本はちゃんと定期的に持ち帰られてるってこと。」 〇〇「う、うん。」 本多「でも、オレが見るときはいつもある。だから、観察してたんだ。昼休みに持ち主が現れるかなって。」 〇〇「で、どうだった?」 本多「ふふん、君も興味出てきた?」 本多「でも、まだダーメ。真相にたどり着くには観察が足りてない。」 本多「あ、予鈴だよ。じゃね。」 〇〇(さすが本多くん、面白いことやってるな。たしかに気になるかも……) 2回目 〇〇(そろそろ、お昼休みも終わり。教室に戻らないと……) ??「〇〇ちゃん、こっちこっち。」 〇〇「え?本多くん?」 本多「ほら、見て!」 〇〇「あ、置き傘のこと?」 本多「そそ、今日もあるでしょう?でもね、こないだ見たんだ。」 〇〇「えっ、持ち主?」 本多「そそ、同じ学年の女子だった。」 本多「置き傘をしていて、1週間置きっぱなしだと片付けられちゃうから、週1で持ち帰ってるんだって。」 〇〇「そうなんだ。じゃあ、なぞは解けたね。」 本多「どうして?だって、傘は2本あるんだよ?」 本多「もう一本の方も、法則はわかったから、しばらく観察して、仮説を立ててみるよ。」 〇〇(法則、仮説?本多くん、すごく楽しんでるな) 3回目 〇〇(そろそろ、お昼休みも終わり。教室にもどらないと……あ、今日も置き傘が2本ある……) 本多「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、本多くん。置き傘、今日もあるね。」 本多「うん、そだねー。今日は一緒に帰れない日みたい。」 〇〇「え?」 本多「オレの仮説だよ。ピンクの傘の持ち主と青い傘の持ち主が、一緒に帰れる日は、傘の柄が同じ方向を向いている。」 本多「きっと、部活やバイトで忙しい二人なんじゃないかな?なかなか一緒に帰れないみたい。」 〇〇「ええ、そうなの?」 本多「真実はわからないよ。でもさ、この仮説を立証する必要はないでしょ?」 本多「オレでもそれくらいの空気は読める。」 〇〇「ふふっ、えらい。」 本多「ふふん、でしょ?じゃあ、君もこのことは忘れて。決定的瞬間を見ても知らんぷりだよ?」 〇〇「はーい。」 本多「オレにはまだまだ観察対象があるからね。また、どこかの現場で会おう!」 〇〇(本多くんの観察対象って、幅広い。昆虫や植物だけじゃないんだね……わたしも観察対象になってたりして……?) 複数 『颯砂くんが気になる』颯砂・本多 1回目 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 2回目 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 3回目 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 『正体?』本多・七ツ森 1回目 〇〇「あ……七ツ森くん、本多くんだ。 本多「そそ。ミーくんには#4がビンゴだと思う。」 七ツ森「それ、メイクさんと同意見だわ。ダーホンやるじゃん。 本多「やった!」 〇〇「ねえ、二人で何の話してるの?」 七ツ森「〇〇。」 本多「カラーリップのことだよ?」 〇〇「あ、はばチャのメンズコスメの特集で”Nana”が……って、えっ!?」 本多「それそれ!」 〇〇「それって……あの……」 七ツ森「大丈夫。ダーホン、もう知ってるから。 〇〇「そ、そうなの!?」 本多「ミーくんのお仕事のこと?うん、知ってるよ。」 七ツ森「ダーホン、雑誌見てすぐわかったって。」 本多「うんうん、それよりさ、君は何番がいい?」 〇〇「え、わたし?」 七ツ森「#1!」 〇〇(えぇと……本多くん、七ツ森くんの正体、知ってるの……?) 2回目 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 3回目 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 『七ツ森くんのこと』本多・七ツ森 1回目 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 2回目 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 3回目 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 『妹と花椿姉妹』本多・みちる・ひかる 1回目 ???「ありがと~♪」 ???「小中学生の女子からの応援って、本当にうれしい。」 ???「そなの?妹も喜ぶよ!」 〇〇(あ……本多くんとひかるさん、みちるさんの声だ) 〇〇「三人で何の話?」 ひかる「あ、マリィ!今ね、本多くんにファンレターもらったんだ。」 〇〇「本多くんに?」 みちる「ヒカル、本多くんじゃなくて、妹さんでしょ?」 ひかる「そうそう、超カワイイ手紙なんだ♪」 〇〇「そっか、本多くんの妹さん、二人のファンなんだね?」 本多「そそ、部屋に好きなアイドルと、ピカちゃんとチルちゃんのポスター貼ってるよ。」 ひかる「あのさ、その呼び方やめて。」 本多「え?ピカちゃんとチルちゃん、ダメ?妹もそう呼んでるよ。」 ひかる「妹ちゃんにまでヘンな呼び方させないでよぉ!」 みちる「ふふ、いいじゃない。妹さんがそう呼んでくれる分には。」 本多「え、オレは?」 みちる「うーん、マリィはどう思う?」 〇〇「えぇと……みんなすごいニックネームだよね?」 本多「そう?オレは好きだけどな。」 ひかる「楽しんでるの、ダーホンだけじゃん。」 〇〇(ピカちゃん、チルちゃん、ダーホン、マリィ……か。他の人が聞いたらどう思うのかな?) 2回目 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 3回目 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 『追われる身?』本多・氷室 1回目 〇〇(よしっと……そろそろ帰ろうかな。) 〇〇「あ、氷室くん。」 氷室「悪いけど、用があるなら後にして。」 〇〇「え?」 ??「あ、いたいた!ノリくーん!」 氷室「……っ。」 〇〇「本多くん?」 本多「〇〇ちゃん、君もいたんだ!」 本多「ノリくんに声かけたのに、気付いてくれなかったから追いかけてきたんだ!」 氷室「気付いたうえで逃げたんですよ……」 本多「で!いつにする?」 氷室「だから、行きませんってば。」 本多「ええっ!なんで!?」 氷室「何度も言ってるでしょう?僕はカップ麺でいいんです、以上!それじゃ。」 本多「ノリくんのわからずや~!待ってよー!」 〇〇(な、何が起きてるんだろう……?) 2回目 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 3回目 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 学食 お誘い ??「あっ、いたいた。」 〇〇「え、みんなどうしたの?」 本多「ねねっ!これから学食でランチするんだけど、君も来ない?」 うん、行く! 本多「やった!じゃ、急ご?早くいい席取らないと。」 ごめん、今日はひとりがいいんだ 本多「だー、そっか。でも、そんな気分の日もあるよね。んじゃ、またね?」 〇〇(せっかくのお誘い、断って悪かったかな……) メニュー選択 同じメニューを選んだ時 本多「」 特定のメニューを選んだ時 学食会話 ※仲良しグループ結成時以外 本多&氷室 学食のボリューム 本多「学食のボリューム、最初はびっくりしたよね!」 〇〇「うん。普通盛りでもすごい。」 氷室「そうですね。でも、自然と食べられる。」 本多「うんうん、そこがまたすごい。」 〇〇「わたしも気づけば全部なくなってる感じ。」 氷室「でも、いい?あまり調子に乗らないで。君はそういうところあるから。」 〇〇「う……はい。」 本多「なんで、なんで、オレはいいと思うな。大盛りでも、メガ盛りでも。」 氷室「イク先輩と君はそういうところあるからね。いい?限界に挑戦とかやめて。あぶないから。」 〇〇「はーい。」 〇〇(ふふっ、氷室くんがお兄さんみたい) 目線が同じ 本多「あ、あれ?ノリくん背が伸びた?」 〇〇「育ち盛りだもんね。」 氷室「なにその言い方。」 本多「〇〇ちゃん、比べてみて。」 〇〇「えっと……うん、少し本多くんの方が高いかな。」 本多「だー、気のせいだったか。」 氷室「イク先輩って、身長にコンプレックスでもあるんですか?」 本多「どうかな。ただ、ノリ君と話していると、目線が同じくらいで楽なんだよね。」 〇〇「ふふっ、わかるかも。背が高い人が多いもんね。御影先生とか。」 本多「そうなんだよ、もう見上げる感じ。でも、ノリくんと君と3人で話していると、首あたりが楽なんだ。」 氷室「コンプレックスとは違うみたい。ま、でも僕はこれからどんどん伸びると思いますよ。」 〇〇「そうなの?氷室くんは今のくらいがいいと思うんだけどな~……」 氷室「何、どうして?イク先輩の理由は聞きました。で、君の理由は?」 〇〇(今くらいの身長が氷室くんらしくていいって言ったら、怒られそうかも) }} 更新日時:2024/05/14 18 32 50 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/175.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■スキー 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■動物園 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■動物園:グッズショップ 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■動物園:わんにゃんハウス 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■はばたき城:天守閣 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■はばたき城:展示 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■遊園地:ジェットコースター 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■遊園地:観覧車 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■遊園地:バンジージャンプ 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■遊園地:コーヒーカップ 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■遊園地:お化け屋敷 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■遊園地:ナイトパレード 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■牧場 御影「いいな、落ち着く。」 〇〇「はいそうですね。」 〇〇「動物いませんかね?」 御影「よし。動物たちを見に牧場に行こうぜ。」 御影「すぅ……はぁ……ここは落ち着くな。」 〇〇「御影先生のご実家も牧場でしたよね。」 御影「ああ、観光牧場。もっと商売っ気たっぷりのな。」 〇〇「モーリィちゃん、でしたっけ?」 御影「ああ、元気だぞ。乳の出も良いらしい。」 御影「他にも気になる子、沢山いるんだよな……全然、会えてない。」 〇〇「御影先生?」 御影「そんな心配そうな顔するなよ。こっちにも、気になる子いるからさ。」 御影「な?」 〇〇「それって……」 御影「モーリィもおまえも、園芸部の野菜もみんな大事だ。」 〇〇「えぇと、野菜とわたし?」 御影「あ、クラスの悪ガキたちもな。」 〇〇(御影先生、いつか先生を辞めて牧場のお仕事をするのかな……ずっと先の話だよね?) ■牧場:キャンプ場 御影「いいな、落ち着く。」 〇〇「はいそうですね。」 〇〇「キャンプ場に行きませんか?」 御影「キャンプか。いいねぇ、血が騒ぐ。」 御影「一緒にキャンプすると、普段は隠れてる相手の一面が見えてくるんだ。」 〇〇「お見合いに最適ですね。」 御影「「お見合いキャンプ」?二人で生活したときのシミュレーションにはなるかもな。」 御影「俺が言ってるのはもっと、「生命力」って言うかな、そういうのが見えてくるって話。」 〇〇「御影先生の生命力の強さは、普段からわかりますよ?」 御影「俺はさ、出し惜しみしないタイプだからいいの。」 御影「そういうのが自然に見えてくるのがキャンプ。男だけじゃないぜ?じゃ、頼んだぞ?」 〇〇(試されてる?うん、がんばるぞ!) 〇〇「……ごめんなさい。飯ごう、焦がしてしまいました。」 御影「そうだな。でも、まあ、美味かったし?楽しかった。」 〇〇「えぇと……はい。」 御影「じゃあ、「お見合いキャンプ」的には大成功だ!」 〇〇(ふふっ、楽しかったな。また、一緒に来れるといいな) 更新日時:2024/05/14 18 48 11 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/psparchives/pages/606.html
「ときメモ2」の「対戦ぱずるだま」である。 主にキャラが違う。 -- (名無しさん) 2011-12-26 23 12 30 「ときメモ1」の「対戦ぱずるだま」では キャラごとに連鎖の際の攻撃性能に差がつき、キャラで強弱があったが、 本作ではプレイヤーは攻撃パターンを選択できるようになったため、 事実上キャラごとの強さの違いはなくなった。 CPUは固定なので、勝てない相手でもコンティニュー&攻撃パターン変更で 攻略していけるため、全キャラのEDをコンプリートしやすくなっている。 そういう意味では、「ときメモ1対戦ぱずるだま」よりは難易度が低い。 -- (名無しさん) 2012-11-29 00 32 00